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ちえ の扉

おばぁ!


文代おばぁ!


あなただったらどうしていたかな


と最近


よく思っていた



本当に大切な知恵を教えて頂いていたと


思うんだ



わたしは生理が遅くて?


初潮は中学3年生


おばぁに伝えると


布を手渡された



梅や布や身体や性



のもつ



脈拍



そして



鯉や烏や空模様の織りなす



合唱



そんな個個の役割から全体を



たくさんのギフトを


教わった



蛙が蛙であって

烏が烏であって

こそ

力が発揮できる

その見極め




今では


私の愛した場の数々は



愉快なことの起こる


次の生命たち


のこされた生命たち


はじめて足を踏む生命たち



への




あなたの問いはあなたにしか解決できないよ



そんな文明の場になっていました





梅の木はなくても


私の中にある










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満足が好きだなぁと思う それは 引き際を大切にしているからこそ。 厳しくある時もある。 父は父らしく 母は母らしく 子は子らしく 私は私らしく 全ての与えられたことには 役割がある 強く生き抜くために 変化しながら 生きる力を育ててきた もし大切な人がいなくなっても 自分自身を身失わないように だから 必要以上にベタベタしないし 私は私の愛を拡大するだけ そして その人らしく拡大していくことが 私

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