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親のこころ

春夏秋冬

ピアノを弾く



単なるルーティンではなく、

気持ちの在り方ひとつで

いくらでも楽しくなって時が経って

当たり前の事実が持つ重みは、子供たちへのギフトかなぁなんて思う




昨日の早朝

子供たちの曽祖母は息をひきとりました

わたしにとっては、本気の向き合いと厳しさ、笑顔や味の記憶、、食べることを通しても師のような人でした

しっかり 手を合わせてきます





あまり眠れなくて

静止したような秋晴れの今日



今朝は ピアノを調律して頂きました

なんか違うなぁと感じていて

弦のひとつのフェルトが剥がれていました



鹿の皮がいい味です







言葉にならないことや

分からないこと

白黒はっきりできないこと

それもそれでいい

ただ その都度新しい気持ち 気づき

進化の道程

ため息が出るような伝統



そんな普遍的ななかで私たちは生かされている



空間を尊ぶ力こそ

調和のちからのような




その音に

どれだけこころ弾んだことでしょう






2018.8.8


調律師さんから本を頂いた時、名の隣に、真心 と

サインしてくださいました

今も大切にしております

その方は引退されましたが、受け継いた方も以前から存じていて、また、素晴らしいお話ができました



🙌



🧎





感謝


 
 
 

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