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執筆者の写真Mayumi Saito

雨と雨の間に

更新日:2020年8月1日


7月最終日ですね

忙しくしていますか

いつもお読み頂きありがとうございます


こちらに来て、もうすぐ一年が経ちます

あんまり思い出せないけれども

もともと素敵より、生きるリアリティが性に合う?いや、なんでもいいや

生きている

生かされている

酸いも甘いも経験しつくし

これから何が待っているんだろう

長い雨をのんびり味わって、います


その合間のセッションの復習です

セッションは勉強ではありませんから

ただ 素直になさってください


はじめての子育ては悩みばかりですね


でも


どんな自分も

どんな子供も

母から産まれ、

あなたから産まれた真実に変わりはないから

あなたのやりたいように建築していける楽しみを許して欲しいです 

ひとつひとつ向き合いながら

誰にも何も言われないくらいに、正直に愛で貫いていくんです

わたしは誰にも何にも言われません


いいんだよって、

あなたに

より深く

より許可をしながら自分のペースで


私たちの世代が未来をつくっていかなければいけないと思います

背中を見せ続けることで、子どもは必ず選択し伝え、答えを合わせていけますよ



では、ひとつ

13歳の息子と 

親も子も、人と人だから


「オリンピックを観に行く」


昨年、離れて暮らす前に掲げた息子との目的。

目的には、具体的な形や素材が大切だと思う

今の君との間を繋ぐ2人らしさは何だろうと考えた

君らしさは幼少期から触れ合っていれば必ず分かる


やわらかくて

楽しみで

ダイナミックで

毎日のように触れるもの

豊かなイメージができれば必ず大きく育っていく

そんな間は「2020オリンピックTシャツ」だった

開催の有無はそれほど意識せず

tシャツの様な伸縮自在な目的が、纏うたびに近づいてくるワクワクとドキドキとイメージと。


オリンピックは見れなかったけれど、

気づけば開催日に tシャツ を着て開催地で再会し偶然に花火も🎆。

離れている短いようで長い長い毎日は、

たくさんの偶然が重なって

祝福されていて、確かに紡いでいる

ひとつひとつ選択した答えを真ん中に落として積み上げていけばいい、大丈夫。


ギュッと塊まった13年があるから今があると

大きな声で言える。

共に培った生きる力は

生きていく力に祈りに

生かされている感謝に

その表現となる素材と素直な言葉が聞けるように。

見えないからこそ、おおきく強く成長していた


そしてどこまでも変化してくことを受けいれ

真に合う関係性を見つけながら歩んでいく



夫婦は離ることは仕方がない

子供を大きな愛で愛し、社会に出すことは変わらないし、これこそが唯一の母としてのソウルワークです


あなたらしい親と子の関係を、愛する人と育んでくださいね 















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