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執筆者の写真Mayumi Saito

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子供たちの未来のために 

何ができるだろう

いい家に住んで

いい車に乗って

ご近所さんの顔も知らない

何にお金を払う?

癒し?

安定した生活の日々

なのに どうして退屈そうなのか

心は不安定なのか

病気の人が多いのか

tumuguをはじめてずっと思ってきた

わたしはtumuguが好きです 大好きです 

わたしにとっては

最初からこの空間、環境は

あまりにも自然なことで型になった

いつのまにかここは

みなさんの特別な癒される場所になっていた

癒し!?  という言葉はどうもしっくりこなかった

みんな 疲れてる?と、、、。

世の中、大丈夫?

食べ物で元気になってほしいと思うようになった

そう、なっていった

でも、

癒しの場所は、その時の特別な時間

明日から、また頑張らなければいけない毎日がはじまる ってこと

自分の領域を心地よくすることは自分にしかできない

みんな、むずかしいのかなぁ ? と、

思うようになった

だから 会話をたくさんした 

会話をすることで みえてくるものがあった

自由になりたい

愛し愛されること

だから わたしは いつものように問い続けた

自由であることを

愛することを

愛されていることを

自分に許してあげること

と思った

目にみえないことは儚いです

今にも消えそうになるくらい儚いもの 

だけれど消えないように強くすること

そっちをあたりまえにできるまで強くする

いつだって そこに在るものになる

リアルな外側に振り回されなくなる

歪められた人間界を 自然な姿にもどそう

自分で自分を心地よくできる

いつだって自分からなんだ 

一人だけだったらずっと続けていける

でも、わたしには子供がいる

子どもも それぞれの個性がある

だからこそ 今

既存の枠を超えて

もう知りつくした体系の外に出る

まだ小さい人と

みんなで協力して 

あそぶ まなぶ はたらく

何もきまっていないゼロからのスタートは 

もう はじまっています

家族 兄弟 学校 夫婦 仕事 

暮らし方

やったことのない形であろうと

離があろうと

すべてが調和に整う

制限の枠を超えていって

きっと 愛のみで繋がっていけるから

高い精神力をもって 進みましょう

たのしい人生を!


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