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執筆者の写真Mayumi Saito

記憶を紡ぐ


わたしの人生は 

未来に向かっているようで

どこかに戻っているような不思議な感覚が

いつからかある

記憶

遠いようで鮮明に

その感覚にまっすぐ進むようになっていて、、

意識だけではない この繋がっている感

言葉にもあまりできない

けれど

煩悩されるのではなくて

降りてくる情報を

この感覚を信じて歩むこと


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