三男が
勉強が楽しいと言った
勉強が楽しいなんて 私は学生の頃思ったことなんてなかったから
すごく嬉しい
苦手が好きになる って すごいこと
甘さは人間が一番簡単に受け入れやすく好きになれる味
けれど
だらだら緩んで常にエネルギーは流れっぱなしになる
口が開いている子に多く見られる
三男もそうだった 長男と次男とは一人一人ちがうのは 当たり前だから
じっくり観察することで見えてくる
新しい味が必要だった
新しい味に慣れていくのは時間もかかる
けれど なんどもじっくり繰り返す
頑固さは悪くない 長所だから
家庭でも学校でも みんなで
人は 究極 お腹が空いたら 新しい挑戦を楽しめる
お腹が空くのは 元気な証拠だから
新しい味を取り入れることにワクワクするしかないのだから
いつ どこで どのように
また新しい春に向けて