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執筆者の写真Mayumi Saito

おもい


なぜ出会ったのかを深く知っていくことって


本当に充実してる


自分のために最も必要だから。


きっと とか ストーリー性 とか 知識 とか理論 とか、、、


実は重要視していなくて、



宿っている細かな粒子が集まって放つ壮大さに、価値に、絶対的な生命力をおもう




誰に教わることもなく、


前世の記憶は鮮明で、夢見も強くて、


ある時から土地の記憶も見るようになった


天井を超えて時空を超えて


それを形にもしてきて、したいというより、

しなきゃいけないの方が強い感覚で


多くの方々には、素敵なストーリーとして写った


料理も、空間も、成すこと全てにおいて


場の浄化、循環を、風のように


次の引っ越し先でもそうだった


けれど一人でそんなことをしたい訳ではなく


そこをしっかりみつめた


自分自身を深く深く理解したうえで、では、どうありたいか


わたしという個はすでに完全にあり

生命の神秘さと重力に敏感に確かにもなっていた


記憶は記憶として見えてもいい

煩悩されるのではなく、ポジティブに付き合っていきながら、流しながら、その先へ行く

理想のおもいに

そのエネルギーを馴染ませることで

呼び覚ますもの同士で創造していく

理解しあえる人たちと出会っていく

ちゃんと人と人として、付き合っていく






一人の生命の中に、宿っているものが調うことはすごくすごく壮大なことだから




重力という おもいを つなげて、伝えていくこと


それだけがやりたいこと



現実も非現実も 現実に。


どちらにせよ 余計なものがくっついてない


互いの軸がぶれないことが


何を創造しても 路頭には迷わせない





しかなくって、、




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