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祈り




美味しいお魚を

いつもありがとうございました


意地悪な風が吹いて

いつも一緒だった幼馴染の私達は気まずくなった

あれから30年

昨日再会した

亡くなったおばちゃんと母が出合わせてくれた



幼馴染は生まれたての赤ちゃんを連れて

おばちゃんが魚屋で身につけていたエプロンは

懐かしかった



出来事より

先ずエネルギーをつくりだす

母の握りしめていた記憶

起こる展開を

機嫌よく

寄り添い見守りながら

母は母をミカタに

共にいる人と悦びで完結させる


昨晩の真締川での火事も

桜のように

散り始まる


生と死は

ひとつ

散って

地から

血から

笑顔になって

また新たに

はじまるような



宇宙の仕組みに

恩に

最大の感謝をしています



ありがとう

この地から

母とともに育ててくださり

ありがとうございました

 
 
 

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