top of page
執筆者の写真Saito mayumi

Untitled




彼女が話してくれたことは




わたしが


親知らずを


抜く必要があり


抜いて頂いたことを


思い出した







彼女の手を


握りしめて


ぼろぼろと


涙が溢れた





虫がつくかもしれない


うまく咲かないかもしれない


でも

本来の種に戻すことによって


感じられるものがあって


蘇ることがある




さらさら

流れても

宿ったことは

奇跡で

ずっと

永遠に

2人の間に

強く

生きる




大切なのは

照らしていて

照らされていること



2人ともが

そして

その互いの家族が

より豊かになること



どっちがと

天秤にかけるのではなく

どっちも

しあわせ



しあわせな状態であることが

大事




ありがとう



閲覧数:98回0件のコメント

最新記事

すべて表示

箱を開けるまえから大好きな香り🐽

島根の親戚から 箱いっぱいの西条柿 茨城の叔父と叔母からは 箱いっぱいの林檎 🍎🍏 紅玉 あいかの香り シナノスイート ぐんまの名月 、、、 子どものころ 咲いては散っていく 花びら 一枚一枚 葉 っぱ 一枚一枚 池に落ちて ずっと 眺めてられた 一瞬でも 水に落ちて...

決められないとき

経験のなかで感じること こうならないから、こうしよう とか こうならないから、やめようかな とか 本当はこうなりたいけど とか 決められないとき そういうの全てに 降参しよう そして 時間をおこう よく晴れたお昼 好奇心がたくさん詰まった公園で 秋の風がこんなに気持ちいい...

Comments


bottom of page